2020年 4月15日(水)
ご報告いたします。緊急アンケートを受けて、
沖縄文化関係への支援の要望書を沖縄県に提出いたしました。
沖芸連役員から重要無形文化財琉球舞踊保持者(総合認定)の玉城節子副会長、琉球古典音楽(歌三線)重要無形文化財保持者(人間国宝)の中村一雄監事が、そして、役者でお笑いコンビ・泉&やよいの城間やよいさんに同席いただき、要望書を県・富川盛武副知事に提出しました。
富川副知事から、「国の支援が及ばないところは県が補完・補強する対策を考えている」とのご回答をいただきました。
なお、要望書の内容は、画像の通りです。
この度の要望書にも、30を超える団体・個人が賛同をしてくださいました。
この場をお借りして感謝を申し上げますとともに、引き続き、みなさまとともに、この沖縄文化にとっての難局を乗り越えていけるよう、沖芸連としても尽力していく所存です。