2020年9月30日(水)

文化庁が9月30日(水)から10月13日(火)までの予定でアンケート調査を行うとのことです。
対象は、文化芸術に関わる実演家・スタッフなどです。

 

以下、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)より、メッセージです。

「文化庁が文化の担い手である芸術家等を対象とするアンケートを直接実施することは今回が初めてです。多くの皆様にご回答いただくことで、
創作現場の生の声が文化庁に正確に伝わり、「新たな生活様式」のもとでのより良い文化政策の実現に繋がると芸団協は考えております。」

みなさま、奮ってご回答くださいませ。


アンケートは、新型コロナウイルス感染症の文化芸術活動への影響と、芸術家等の活動実態に関する設問(全16問)となっており、文化庁ホームページやLINEから合計5分程度で回答可能です。

■文化庁ホームページ(文部科学省内)
https://pf.mext.go.jp/admission/questionnaire-2.html 
■LINE
https://liny.link/r/1654391763-xoXVMM9Z?lp=Kfv7kD 

 

 

✓ 確認証(番号)発行をご希望の皆様へ 

9月30日17時をもちまして、確認番号の発行を終了いたしました。たくさんの会員の皆様のご利用、ありがとうございました。申請されたお取り組みが、皆様の力となることを心よりお祈り申し上げます。

 

  沖芸連は、文化庁が行う「文化芸術活動の継続支援事業」の事前確認認定団体(統括団体)です。

  確認番号の発行をご希望の方は、お問い合わせフォームより、お問い合わせくださいませ。

  沖芸連事務局より、メールにて、新規入会のご案内や確認番号発行手続きのご案内を致します。
  また、土日祝祭日は番号発行についてはお休みを頂いておりますが、お問い合わせの受付は24時間可能です。

  (確認番号発行期間:2020年7月14日〜9月30日)

2020年9月3日(木)

文化芸術推進フォーラムさんが「文化芸術活動の継続支援事業」の改善についての要望書を全国会議員に配布したとのこと。

以下、文化芸術推進フォーラムさんのサイトより転載致します

▼https://ac-forum.jp

要望内容は、大きく以下の4点です。
1)新型コロナウイルス感染症の拡大状況に鑑み、制度内容を抜本的に改善し、事業実施期間を2021年2月末までとする第2期募集を実施すること
2)申請から採択、事業実施から報告、清算事務の処理スピードの向上
3)申請制限等を緩和し、制度 内容を見直すこと
4)本事業の幅広い浸透、応募促進を図るための事業実施

要望書の全文は、以下のリンクよりご覧いただけます。
■「文化芸術活動の継続支援事業」改善についての要望(PDF)